
コラム
虫歯、歯周病、根管治療etc.必要な治療を正しく提供すること
一般歯科=保険診療?実は、そうとは限りません
歯科医院の診療科目を大きく分類すると、一般歯科・矯正歯科・小児歯科・歯科口腔外科・審美歯科(美容診療)の五つに分けられます。
一般歯科は、主に虫歯治療や歯周病治療など、お口の代表的なトラブルを改善する治療を行います。
入れ歯などの義歯作製、つめ物やかぶせ物を用いる処置、予防の取り組みも一般歯科に含まれることが多いでしょう。
患者さまの中には、一般診療=保険診療と認識されている方もいらっしゃいますが、一概にそうとは言えません。
確かに虫歯や歯周病の治療は保険診療がメインとなる場合が多いですが、入れ歯やつめ物、かぶせ物に関しては、患者さまの希望に合わせて自由診療の素材を扱うことも多くございます。
また、予防歯科は保険診療で行うブラッシングやスケーリング(歯石除去)のほかに、自由診療で行うPMTCというケア方法もあります。
幅広い方法の中から患者さまにご納得いただける診療を提供するためにも、多くの歯科医院が保険診療、自由診療の両方をご用意しているケースが多いでしょう。
一般歯科の代表ともいえる「虫歯治療」に関する当院の取り組み
「なんだか歯が痛い」「冷たいものがしみる」
こんな症状がありましたら、それが虫歯の始まりかもしれません。
虫歯は、菌が排出した酸によって歯が溶かされていく病気です。
初期段階では、歯が白く濁って見えるくらいですが、進行すると表面が黒くなったり欠けてしまったりと、見た目にも分かりやすくなります。
黒くなってしまうまで進行すると、患部を削って埋める治療が必要になります。
一度削ってしまった歯は、もう元に戻ることはありません。
そうならないためにも、まずは虫歯を作らないこと、虫歯かもしれないと思ったら早い段階で歯科医院を受診することが大切です。

当院の虫歯治療では、初めに「どうして虫歯になったのか」「原因は何なのか」を患者さまと一緒に考えます。
根本的な要因を突き止めて改善することが、その後の虫歯予防に繋がるためです。
その後、患者さまのお口をしっかりと検査して、進行段階に合わせて丁寧に治療を進めます。
どうしても治療が怖い、嘔吐反射でお口を開けていることがつらいなど、治療に対してご不安を抱える患者さまへは、静脈内鎮静法を用いることも可能です。
患者さまが無理なく、不安なく治療に専念できるよう、スタッフも配慮を怠りません。
また、治療後は健康な状態を維持していくための予防歯科へ移行します。
予防歯科では、定期検診でお口のチェックを行います。
もしも必要な治療があった場合にも早い段階でアプローチできる体制を整えています。
多くの方が患っている「歯周病」も一般歯科診療の一つです

歯周病は、歯茎や歯を支えている組織が細菌によって炎症を起こす病気です。
初めは歯茎の腫れや歯磨き時に出血が起こる程度ですが、進行すると顎の骨を溶かしていき、いつしか歯が抜け落ちてしまうという大きなリスクもあります。
歯周病の恐ろしさは、お口の中にとどまりません。
糖尿病などの病気を引き起こしたり、持病を悪化させたりすることも考えられます。
だからこそしっかりとお口の管理をして、早い段階で治療をすることが大切なのですが、歯周病は虫歯と違い、自覚症状が出にくいという特徴があります。
もしも歯を磨いていて血が出たり、口臭が気になったり、歯が浮いているような感じがした場合は、すぐに歯科医院にご相談ください。
当院では、歯周病治療を始める前に、お口の中を詳しく検査していきます。
患者さまのお口の現状を把握したうえで、必要な処置を行うためです。
クリーニングをはじめ、ご自宅で行っていただけるケア方法のアドバイスやブラッシング指導もいたします。
歯周病は、日本の成人の8割以上が罹患していると言われています。
将来的に自分の歯を1本でも多く残したいと考えたら、歯周病はしっかり治療をしておきたいですね。
医院情報
クリニック名
いいだ歯科・口腔外科クリニック
所在地
〒834-0005 福岡県八女市大島31-1
電話番号: 0943-24-0008
FAX番号: 0943-24-5525



